大学生でアルバイトをしている人必見!!半年で4つもアルバイトを経験した大学一回生が話すアルバイトの価値と今後の働き方
まず関係ない話ですが、さっきPCからTwitterを登録したのですが、ログインしようとしても入れなくなってしまいました。
Are you a robot?画面から進まない不具合でもでてるんじゃね??と思ったのですが電話番号に認証コードを送らなくてはならなかったらしく、送ったら普通にログインできました(笑)
勘違いはよくないですね(笑)
ということで今回の初のブログは自己紹介と称してこれから自分がブログで何をしたいかを書けたらいいなと思います。
①はじめに
まずはここまで読んで頂きありがとうございます。
はじめに、私の簡単なプロフィールを書いておきます。
私は、某国公立大学に通う大学1年生です。
趣味は、読書と寝ることと歌うことです。
さて、なんで私がブログをこのたび始めてみようと思ったかと言うと、私が住んでいる「地域の働き」に不満を持ったからです。
というのも、私の住む地域の最低賃金が低すぎることと、両親がもらう月給がむちゃくちゃ安いということに不満を持ちました。
もしかしたら、これを読んで下さってる方の中には、私とよく境遇が似た方もいるかも知れません。
私は特に日本学生支援機構から奨学金という名の借金も抱えており、4年後に返すあてもないのに借りてしまうと言う馬鹿なこともしてしまってる身の上なので余計にお金のことを気にしなければいけません。
ある時、大学の教授が授業でこんな言葉を言いました。
「学生が借金を抱えて社会に出るって残酷だな」
この言葉を聞いて、大学の先生からも今の学生って哀れに見られているんだなと思いました。今時の学生は大学の勉強をするよりアルバイトをする時間の方が長いようにも大学に通って思い、なぜなんだろうとふと疑問に残りました。
「私たちはアルバイトをやりに大学に来ているのではない。」そう思いました。逆説として「アルバイトは経験になるからやらないといけない」という意見もあると思いますが、今回の私の立場は「確かにアルバイトは社会経験の一部だし、やってて不利なことはない。でも、大学という人生の夏休みという時間の中でいかに賢く生きられるかというのはとても重要ではないだろうか」という立場から書いていこうと思います。
②アルバイトで感じたこと
私はこれまでに、コンビニとお米屋さんとスーパーの農産、在宅ワークといった4種類のアルバイトをしたことがあります。短いもので6日、長いもので1ヶ月と半月で辞めてしまうというスピード退社をしていました。
どのバイトでもそうでしたが、やはり経験のない人はいらないと言われてしまうようなバイトばかりでした。
こうして考えると高校を卒業して社会人になる人は本当にすごいと思ってしまいますが、じゃあどうすればいいのでしょうか。
冒頭でも述べたとおり私の住む地域の最低賃金は全国で見ると本当に安いので、アルバイトをしていてもその働きが賃金に見合わないのが現実だと思います。
③時給22.5円のアルバイト!?
さて、気になった方もいらっしゃいますよね??時給22.5円のアルバイトについて。
②で私は、じゃあどうすればいいのでしょうかと質問を投げかけたと思いますがその答えが時給22.5円のアルバイトでした。
このバイトをどこで見つけたかというと、クラウドワークスというサイトで見つけました。内容は12000字の文字を打って225円(事務手数料を取られて180円だった気がします)で仕事を受けました。私はその当時12000字なんてすぐ終わると思っていたのですぐに業務に取りかかりました。しかし1時間やっても終わらず、結局8時間ぐらいをかけて終わらしました。任された仕事なんだからやるのが筋なのが当たり前だからやったのですが、もう二度とやりたくありません。
というか、1時間で仮に作業終わっても225円(事務手数料を引かれて180円)では、まだ私の住んでいる地域の最低賃金の方が高いじゃんと冷静に考えてしまいました。
④自分を変えようと思ったこと
そんな時給22.5円を経験してあることを思いました。
「私の1時間って22.5円の価値しかないの!?」って。
私はこれまでの人生を当たり前に生きてきたつもりです。高校も卒業して大学にも入って悪いこともせず、ひっそりと生きてきました。なのに、時給22.5円って一体どういうことなのでしょうか。
奨学金という借金も抱えて、欲しいものもある。
けれども、経験がないと相手にされない。
今、私はこんな自分を変えようと思っています。
インターネットの世界は広いです。だからこそ、この広いインターネットの世界の中で自分自身の働き方や生き方を見いだせたらいいなと感じてます。
ぜひ、このブログに関する意見や感想を下さい。インターネットで繋がれることを心からお待ちしています。お気軽にどうぞよろしくお願い致します。