どこででも働ける。もっといえば、好きなことで生きれる大学生になりたい

大学生の世渡り事情

大学生のこれからの生き方や生活全般に関わることを時事問題に絡めつつ考えていく

これからの大学生の働き方

こんにちは。今回はこれからの大学生の働き方について考えていこうと思います。

このテーマは、僕にとっても、もしかしたらあなたにとっても大切なのではないかと思います。

このブログは個人の意見をただただ書いているだけです。そこに正解はないので参考にするぐらいで実行する際は自己責任でよろしくお願い致します。

大学生のこれまでの働き方

アルバイト

このブログでも触れてきているものですね。大学生の60%近くはアルバイトをしている。ただ、バイトだからと言って舐められがちな所もある

派遣

これも実は田舎では派遣ではいる大学生はいる。工場で働く人もいるので重労働の場合は、学業と差し支えない範囲でしなければいけない。

起業

大学に入ると実は高校の時から服をデザインしたり、ブランドを立ち上げたりして稼いでいる優秀なやつがいることがまれにある。また、起業家の息子、娘はその起業家の第二代になることが多い

会社員

たまに、会社に通いつつ学校に来られる方がいる。高卒で社会人入試で入ってくる人やもう一度学びに来る人などが存在する。僕の尊敬しているスタディサプリの社会講師の伊藤賀一先生も早稲田大学教育学部に現在在籍中↓

伊藤賀一(がいち/プロ講師・著述業) (@itougaichi) | Twitter

 

大学のあり方

そもそも大学とは??

 大学ってそもそもなんなんでしょうね。

僕の見解だと大学ってただの飾りに過ぎないと思うんですよ。

例えば、社会人の方とご一緒する機会がよくあるのですがやはり、どこの大学出てるのかというのは聞かれちゃいますね。

その時に私は○○大学卒です。と言って「うぉぉぉ!?」ってなったり、「どこそこ?」って聞かれちゃうんですけど、有名大学を卒業していると「こいつすごいな」と成るだけだと思います。

そう。飾りに過ぎないんです。大学なんて。

かく言う僕も大学生なので、こんなことをいえる立場ではないような気がしますが。。

ちなみに僕はまわりの友達に一緒に入ろうと言われて、それに便乗して入りました。

多分、言われてなくて今頃田舎のコンビニでこき使われるだけの人間になっていたと思います。とりあえず、そういう意味では大学に入っててよかったとは思います。

大学には入らなくてもいい!?

イケダハヤトさんのTwitterでは、

 

 

 

 

といった具合にツイートをされていたので面白いのでブログで取り上げてみます。

僕個人の意見を言わせてもらうと確かにそうだなと思いました。

ただ逆に、この人は成功しているからこんなことがいえるのではないかとも思いました。

 

でも、普通に高校進学して、高校に入ると進路っていう物があるから仕方ないと思いますけどね。

僕も先ほど言ったように友達に誘ってもらって高校出てもすることがなかったので入っただけなんですよ。特に取りたい資格とか理由もないんです。

この問題には、進学か就職しか用意できない高校が悪いんじゃないかと思います。

だって、普通の高校生は起業するとか考えないから。

僕なんて、本当に成績悪くて最後の最後まで「就職の方がいいよ」って言われながらも勉強して大学に入りましたからね。

イケダハヤトさんの言ってるとおり、借金してまで入るべきだったかは謎です。

僕は奨学金を借りてるんですが、仕送りとかはなく、所得がない今すべて奨学金から出ています。

後数年後に返さなければいけないと思うとおなかが痛くなります。

 

就職すると月収が高卒より高くなるだけ

現在の日本の労働環境は年功序列制ではあるものの、やはり学歴社会です。

年功序列とはその企業での勤労年数に応じて賃金が決まり、役職が与えられていく雇用慣行のことを言います。年功序列は結局最後に計算すると合計金額が同じになるという仕組みを持っています。

学歴社会の日本では高卒・大卒と別れており、例え年功序列が与えられようと高卒での年功序列、大卒での年功序列と分けられてしまいます。

だから、少しでも稼ぎを増やそうとFランに言ったりする人がいるんですよね。

ちなみに学歴って○○大学卒とかって見方じゃなくて、大学卒であればどこの学校であれども、そんなに変わらないらしいです。

だから、基本的な学歴のものさしは、幼稚園卒、小学校卒、中学校卒、高等学校卒、大学卒、学院卒のように扱われており、学校名はそんなに問題にされてないらしいです。

これからの大学生

仕事を自分で生み出す

起業家の人を僕自身がよく見てきましたが、どんな人だって若くして起業をしており、起業をするなら若いうちからと言っています。それは確かにそうだと思っていて成功は実行しなければつかめないと思います。

堀江貴文さんと落合陽一さんの著書である「10年後の仕事図鑑」では、これから消えていく仕事もあるが新しく出来る仕事もあるというふうに書いていました。

僕にとってもこの本はとても大切な本の一冊になったと思っているのですが、やはり起業してみるって言うのは大切な体験なのではないかと考えています。

したいことは常にしてみる

僕は多分、起業家に向いていると自分でも思っていて、それはどういうことかというと、やりたいことがたくさんあるって言うことです。やりたいことをずっとやってて専門性があればそこで輝けると思うんですよね。だから挑戦できることは挑戦したいと考えています!!

参考資料

伊藤賀一(がいち/プロ講師・著述業) (@itougaichi) | Twitter

 イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) | Twitter

堀江貴文(Takafumi Horie)(@takapon_jp)さん | Twitter

🤩✨おちあいよういち✨🤩 (@ochyai) | Twitter

アルバイトの実施状況 大学生の学習・生活実態調査報告書